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共通基準EAL 4+認定
共通基準EAL 4+認定により、非常に高いセキュリティを実現
共通基準: Enforce ESS (ZENworks Endpoint Security Management)は、http://www.niap-ccevs.org/cc-scheme/vpl/のNational Information Assurance Partnership (NIAP)共通基準Webサイトに公式に掲載されており、EAL4+ステータスを授与された最初の場所認識エンドポイントセキュリティ製品です。
共通基準とは: 公営企業や民間企業で活用されている共通基準(またはISO国際標準15408)は、米国連邦政府を含むさまざまな国で、ITセキュリティ手順の公平な第三者評価として認められています。
共通基準は、NIAPのITセキュリティ評価、検証、および認定についての初の国際的標準化プロセスです。NIAPは、National Security Agency (NSA)およびNational Institute of Standards and Technology (NIST)が共同で後援しているプログラムです。
さまざまな米国 政府機関や民間機関で、National Information Assurance Acquisition PolicyのNational Security Telecommunications and Information Systems Security Policy No.11 (NSTISSP-1)に従って、共通基準に対して新製品をテストすることを求めています。
セクション508: 以下にリンクしたVoluntary Product Accessibility Template (VPAT)では、連邦機関がRehabilitation Actのセクション508の要件に対応するためのアクセシビリティ機能について説明されています。
FIPS 140-2: Enforce社は、2004年3月に、セキュリティポリシーの整合性と機密性を保護するために、自社製品にFIPS 140-2認定(認定番号:343)の暗号モジュールを採用したことを発表しました。詳細については、http://csrc.nist.gov/を参照してください。
FIPS 140-2とは: NISTにより設定されたFIPS 140-2検証は、米国政府およびカナダ政府内の独立した公式なサードパーティテストプロセスにより 検証されます。FIPS認定とは、暗号ベースのセキュリティシステムが、認められた標準に対して検証されていることを意味します。FIPS 140-2検証は、暗号ベースのセキュリティシステムの 購買、設計、および実装を行う米国連邦機関の必須要件です。
WHQL: Enforce ESS (ZENworks Endpoint Security Management)は、Microsoftに認定されたWHQLとして公式に掲載されており、Microsoft Windows OSとの現在および継続的な互換性が保証されています。ソリューションはNDISレイヤで実行されるため、Windowsインフラとの完全な互換性があり、かつこれを活用できることに最新の注意が払われています。
WHQLとは: Windows Hardware Quality Labs (WHQL)は、周辺機器などのコンポーネントのハードウェアがMicrosoft Windows OSとの互換性を備えている(期待どおり動作する)ことを認定するためのMicrosoftの手順です。WHQLでは、サードパーティの開発者に対して、製品の互換性をテストできるテストキットが提供されます。提出され、Microsoftでのテストに合格した製品は、マーケティング資料にMicrosoft Windowsロゴを表示することが許可され、MicrosoftのHardware Compatibility List (HCL)に記載されます。